東京都では ヒートアイランド対策として、小中学校の校庭を芝生化を推進し、江東区でも数年内にすべてのグラウンドを芝生化する、という内容でした。
ちょうど数ヶ月前、ある小学校のPTA会長さんから聞いた「グランドを芝生にしたら、やわらかい土は成長過程にある子供たちの骨格形成に悪い影響を与えてしまうのではないか?つまり、足腰を甘やかすことになるのではないか?」という意見が保護者からあったという話を思い出しました。
その話を聞いたとき、その場にいた人たちと「そうか、そういう影響があったら怖いね」と話していたのですが、本当にそうかしら?と少し疑問に思っていたところでした。
私自身、幼いころは田舎育ちだったので、山で遊んだり、田んぼや畑など土の上を走り回った経験があります。学校のグランドこそ芝生ではありませんでしたが、公園などに行けば、芝生の上をはだしで歩いたり走ったりして、とても気持ちよく、楽しかった覚えがあります。
はだしで駆け回ったりするのは、足の裏が刺激されて良いという話も聞きますし・・・。
芝生の上を駆け回る=足腰を甘やかす、というわけではないような気がします。
「校庭が芝生化された場合の弊害」というワードで検索しても、芝生の管理における、コストや人員についての話にはヒットするものの、人体に及ぼす悪影響の有無について書かれているようなものにはヒットしませんでした。(調べが足りないかも)
東京都が推進している以上、そういう点からも調査などは行っているとは思いますが、単にオリンピック誘致のための、校庭芝生化推進だったら・・・と考えるとちょっと心配にもなります。
*単純に考えて*
芝生化された場合、運動会などリレーのためのライン引きが大変だな、とか、組体操とかダンスなど動きの激しい競技の練習をしていると芝も傷むのが早いだろうな、とか 雨が降ったら虫が集まりそうだわ、とか晴れた日に芝の上に寝転がって雲の観察なんてできたら素敵だろうなとか、給食を外で食べるのも気持ちよさそうとか いろいろなイメージがわいてきます。いやでも、水撒きが一番大変そう〜
→東京都環境局
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